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JR東日本のホームページによる申し込み

メシを食ったら、何だか眠たくなってきた。いっそ駅のベンチで寝ちゃおうかな…となる前に、駅にある宿泊施設にも触れておこう。JR東日本は駅構内や遊休地を活用したB&Bスタイル(ベッド&ブレックファースト、つまり宿箔と朝食のみを提供する)のプチホテル、「フォルクローロ」を展開中。現在は以下の6駅にある。●大湊線・大湊駅隣接の「フォルクローロ大湊」●田沢湖線・角館駅隣接の「フォルクローロ角館」●釜石線・遠野駅2Fの「フォルクローロ遠野」●仙石線・松島海岸駅近くの「フォルクローロ松島」●奥羽本線・高畠駅隣接の「フォルクローロ高畠」●大糸線・白馬駅2Fの「フォルクローロ白馬」また、このほか、JR北海道直営の宿洒施設「クロフォード大沼」も大沼公園駅のすぐそば。これも充分使える。気になる宿旧料金は各店によって微妙に異なるが、市中にある一般的なホテルに比べて決して高くはない。駅ら体に、あるいは駅のすぐ近くに泊まれて、出発に便利なのだから、リーズナブルな価格ともいえる。宿旧の予約はJR東日本またはJR北海道の駅の「みどりの窓口」と旅行センター、もしくは各店へ直接申し込みできる。JR東日本のホームページによる申し込みもOKだ(「クロフォード大沼」は除く)。

イタリアの都市を歩く

イタリアの都市を歩くのはそう難しくない。どんな小さな「地方都市」にも、一定の「法則」があるからだ。例えば人気のフィレンツェ(トスカーナ州)を例にとってみよう。フィレンツェに限らず、イタリアの都市には、必ず「チェントロ」と呼ばれる中心部があり、そこに次の3点セットが揃う。「ドゥオーモ」(Duomo大聖堂)。「パラッツォ」(Palazzo宮殿)。「ムゼオ」または「ガレッリア」(Museo.Galleria美術館)そして、この3点セットが1か所に集まっている場所が、「ピアッツア」(Piazza広場)だ。イタリアの街は、この「構造」の繰り返しで、それが多い街ほど大都市、少ないほど小都市ということになる。例えば、フィレンツェの場合は、こうなる。・広場ドゥオーモ広場とシニョリーア広場・ドゥオーモサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂・宮殿ヴェッキオ宮・美術館ウフィッツィ美術館、これを市内のサンタ・クローチェ地区に移すと・ドゥオーモサンタ・クローチェ教会・宮殿パッツィ宮・美術館バルジェロ国立美術館ということになる。そして、イタリアの場合、この“都市の3点セット”がいずれも、建物自体が美術品であり、内部には宗教と深い関連を持つ歴史的な絵画や彫刻が多いということである。フィレンツェのドゥオーモ広場とシニョリーア広場を例にとると、花の聖母寺と呼ばれるドゥオーモは、ブルネレッキの巨大な円蓋(クーポラ)で知られ、その横の洗礼堂の扉はギベルティの名作。トスカーナの青空にそびえる鐘楼は、画家のジョットが中心となって建設を行った。そして、ヴェッキオ宮殿には、500人を収容できる広間があり、ウフィッツィ美術館には、レオナルド・ダ・ヴィンチやボッティチェッリ、フラ・アンジェリコらの名画が並ぶといった具合である。これをサッカーの中田の所属するセリエAの本拠地、ウンブリア州の古都ペルージャに移してもおなじことがいえる。坂の多いペルージャの街の中心部に集まる“街の3点セット”は、・広場「11月4日広場」・ドゥオーモ「カテドラーレ」と呼ばれる大聖堂・宮殿「プリオーリ宮」・美術館フラ・アンジェリコやピエロ・デラ・フランチェスカの作品を収蔵する「国立ウンブリア美術館」ということになる。同じウンブリア州のペルージャ郊外にあるアッシジの街は、丘の上に立つ街全体が、やはり、・広場コムーネ広場・大聖堂サン・フランチェスコ聖堂とサンタ・キアーラ教会、サン・ルフィーノ大聖堂(ドゥオーモ)・宮殿プリオーリ宮殿といった3点セットから成っている。

アペリティフのすすめ

日本では「まずビール」だが、欧米ではアペリティフ(食前酒)→白ワイン→赤ワイン(軽めのもの)→赤ワイン(重めのもの)→ディジェスティフ(食後酒)という飲み方が一般的。ただし、料理の内容、コースにもよる。アペリティフはそもそも「胃を刺激し、食欲と消化能力を高める」ためのものなので、シャンパン、シェリーなどの他、キールやミモザなどのカクテルを頼むとぐっとおしゃれで食事も楽しめる。欧米では、メニューを決める前に、「アペリティフはなにをお持ちしますか?」と必ず聞かれるので、スマートに頼めるとよい。ここでちょっとした豆知識を。「シャンパン」はフランスのジャンパーニュ地方で生産されたもののみ。イタリアでは「スプマンテ」、ドイツでは「セクト」、スペインでは「カヴア」。アペリティフの注文の際覚えておくとGOOD!